システム開発
図書館
所蔵資料管理システム
#蔵書管理

システム導入の
経緯・課題
- ・元々は他社製のシステムを運用していたが、不便な個所が多く不要な機能もあり保守費用も高額だったため、身の丈にあったシステムにしたいと要望があった。
実装した機能
- ・蔵書データ登録、変更
- ・蔵書データ検索、入出力管理
- ・資産管理、研究データ管理
実装して得られた
改善結果
・
業務に最適化されたシステム環境の実現
不要な機能を排除し、必要な機能だけに絞ったシステム構成により、業務フローにぴったり合った使いやすい環境を実現。操作の煩雑さが解消され、日常業務のストレスが大幅に軽減されました。
・
保守・運用コストの削減
自社に合ったシンプルなシステム設計により、無駄な機能にかかる保守コストが削減され、年間運用費の圧縮に成功。必要最低限の支出で、安定的なシステム運用が可能になりました。
・
蔵書・資産・研究データの一元管理
蔵書データの登録・変更・検索機能に加え、資産管理・研究データ管理機能も搭載。情報を一元化することで、データの検索性や精度が向上し、管理負担も軽減しました。
・
データ活用による業務の高度化
蔵書データや研究資産情報を容易に出力・活用できるようになったことで、資料管理だけでなく、研究・分析業務にもデータを活用できる基盤を整備。組織全体の知見の蓄積と活用が促進されました。
システムイメージ

技術・言語
- OS
- Linux
- Server
- Apache
- Database
- PostgreSQL
- Language
- PHP
- Javascript